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| 8月19日（日） 第４試合 |
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2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| れぐるす （墨田区） |
0 |
5 |
1 |
2 |
0 |
0 |
- |
8 |
| ＦＩＲＥ （足立区） |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
- |
2 |
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チャンスで集中打 若き新鋭・れぐるすが、チャンスに鮮やかな集中打でたたみかけ、春ベスト８のＦＩＲＥを下す金星を挙げた。先手を取ったのはＦＩＲＥ。初回、相手エラーから得た１死２・３塁の好機に、４番阿部がきっちりセンターへ犠牲フライを打ち上げ、あっさりと１点を先取する。しかし直後の２回、れぐるすが怒涛の反撃を見せる。連続四死球とヒットで無死満塁とすると、１番大元がレフト前にタイムリーを放ち、まず同点。さらに続く２番横山が初球のストレートを狙い打ち。打球はレフト線をライナーで痛烈に破るグランドスラムとなり、れぐるすが一気に勝ち越しに成功した。これで勢いづいたれぐるす打線。その後も９番渡辺のタイムリー、７番金澤のタイムリーなどで小刻みに追加点を挙げると、投げてはエース渡辺が毎回スコアリングポジションにランナーを背負いながらも、気迫あふれるピッチングでＦＩＲＥ打線に決定打を許さず見事完投勝利。序盤の攻防を制したれぐるすが３回戦進出を決めた。一方のＦＩＲＥは、終始後手後手にまわる苦しい展開に、最後まで劣勢の流れを変えることができなかった。 |
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○れぐるす・千葉総監督 |
| 「相手がベスト８チームということで、いつも以上に緊張感を持って戦えましたし、結果、勝つことができて今後につながりますね。このところ集中打が出るいいムードがありましたし、今日もそれが出ました。横山が最高の仕事をしてくれましたね。渡辺も気持ちの入ったピッチングをしてくれました」 |
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○れぐるす・横山選手 |
| チームに金星をもたらす決勝満塁弾を振り返り、「あの場面はイケイケムードだったので、初球から狙っていきました。打った瞬間は切れるかなとも思いましたが、ライン上で白い煙が上がったのが見えたので全力で走りました。大物食いができたので、これで勢いに乗っていきたいですね」 |
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●ＦＩＲＥ・曽根監督 |
| ８強まで残った春とは一転、この夏は早くも２回戦で姿を消すこととなり、「立ち上がりのあの一発は効きましたね・・・
ピッチャーの替え時を一手間違えました。監督の采配ミスです。あれで流れが全部行ってしまいましたね。悔しいです。今日も野球の神様にお詫びしないといけませんね」 |
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