マイクへ一言　10月5日（日）号


※○は勝者、●は敗者
○チン鉄バッキャローズ（江東区） 玄田監督

　試合終了後、勝利の雄叫び！？「初回、先頭がヒットで出てその後送って４番できっちり還す理想的な攻撃ができ、流れに乗れました。佐藤が前回の和名ヶ谷フレンズ戦に続きこの日もいいピッチングをしてくれました。強いチームと戦えて勉強になります。次も勝てれば最高です」
○四ッ葉倶楽部（さいたま市） 草野選手

　最終回、決勝２塁打を放ち２塁ベース上でガッツポーズ。「今日はずっと０-０できていましたが、必ずチャンスが来ると信じていました。それまでもいい場面で回ってきたのに結果が出せなくて歯痒い思いをしていたので、打ててホッとしました。みんなが打たせてくれたヒットです」
○フリーバーズ（野田市） 山崎主将

　「今日は打線が相手投手の変化球を打つのに苦労しました。勝因はバックが良く守ったことだと思います。これからも厳しい戦いの連続になると思いますがまだまだ勝ち上がっていきたいですね」
　 ●ＪＡＰＯＮ（坂戸市） 小林監督

　「今日は力負けです。チャンスに一本打てなかったのが響きました。この悔しさを忘れずに春またチャレンジします」		 　
　 ○大宮ゆの郷（さいたま市） 水沢監督

　「うちは最近タイムリー欠乏症だったんですが、今日は上手く打線がつながってくれました。相手のミスにもかなり助けられました。この勢いを大事にして一つ一つ勝って行きたいです」		 　
○ＥＬＦ ＣＲＥＷＳ（千葉市） 平田監督

　「今日は３安打・４打点の４番星野の活躍が大きかったです。次の試合も無欲のノビノビ野球でがんばります」
●東京ＳＴＩＮＧＥＲ（目黒区） 石原監督

　無念の抽選負けに、「負けたことは残念ですが、ここまで２勝すべて抽選で勝ってきたので最後も抽選で終わって本望です」
●Ｂｏｓｔｏｎ Ｐｌａｙｅｒｓ Ｓｐｅｃｉａｌ（文京区） 保木代表
　強豪・佐川急便千代田相手に健闘するも、あと一歩及ばず無念の敗戦に、「佐川さんはバッティングはもちろんですが機動力、守備力もすごく素晴らしいチームでした。３人の投手もいいピッチャーで打てませんでした。けど今回、初出場で３回戦までこれて満足しています」
○Ｌｉｇｈｔｓ（練馬区） 梅本投手

　投げて完投、打っても先制３ランとこの日投打の活躍に、「打った球はカーブです。感触が良かったので抜けるかなと思いましたがホームランになるとは思いませんでした。ピッチングの方は今日はあまり調子は良くなかったけど、悪いなりに何とか交わすことが出来ました」
○ブラックス（大田区） 岩田監督

　「今日はラッキーでした。初回相手のミスにうまくつけこめました。今大会は自分たちよりずっと若いチームとばかり当たっていて、チームにとっていい刺激になっています」
●ＴＥＡＭ ＢｙＢＬＯＳ（戸田市） 青木主将

　「初回に５点取られたのがすべてです。それでも打線はよく追い上げたのですがチャンスでもう一本が出ませんでした。相手のブラックスさんは野球をよく知ったいいチームでした。次に対戦する機会があったら今度は勝ちたいです」
○Ｇｕｌｌ’ｓ（秦野市） 平川監督

　この日も強力打線が火を吹きコールド勝ちの大勝に、「打線が今日も絶好調でした。このレベルの高い大会で４勝できてうれしいし、チームにとってもすごく自信になります。これからさらに相手が強くなってくると思うので、細かいところでもミスをしないよう注意して試合に臨みたいです」
○Ｆｓ（立川市） 山崎監督

　「今日は打線が今ひとつの出来でしたが、勝ててよかったです。これからも上を意識せず一つ一つ丁寧に戦っていければと思います」
●丸一鋼管東京工場（市川市） 高橋監督

　春準優勝のＦｓに敗れて、「やっぱり強かったです。初回に同点に追いついたときいけるかなと思ったのですが甘かったです。５点目を取られてチームに少し戦意がなくなってしまいました。またチャレンジします」
●オールスターズ（新宿区） 重久監督

　好投報われず、強豪・蠍の前に完全試合を喫する。「（負けたのは）悔しいけど、ここまでできるとは思っていませんでした。いかに点を入れるかが今後の課題です。勝ち方のコツをつかんだので、春は一皮むけてブロック代表になれるよう頑張ります」
○ＯＵＴ ＬＡＷ（成田市） 奥村選手

　同点で迎えた終盤６回、決勝打を放つ活躍に、「今日は楽しかったです。ずっと１-１できていてキツかった・・・・。チャンスは２度ありましたが、１度目は打てなかったので、２度目のチャンスで打てて本当に嬉しいです」
●火縄銃（川越市） 増田主将

　「うちの野中が頑張ってくれたんですが、相手ピッチャーを打ち崩すことができなかった・・・・。火縄銃打線が火がつく前に終わってしまって残念です。ぜひまたもう一度ＯＵＴ ＬＡＷさんと戦ってみたいです」
○ヒットパレード（世田谷区） 土屋選手

　今大会、ここまで10打数9安打うちホームラン3本と波に乗るヒットパレード主砲・土屋選手。相手投手にとっては脅威の存在だ。「序盤、エラーで点をもらったので楽になりました。ホームランは狙っていたので、打てて嬉しいです。次も一つ一つ頑張っていきます」
●東京トヨペット株式会社（港区） 内田監督

　「初回、エラーが出てしまってリズムに乗れず・・・・。１回戦、２回戦は順調でしたが、今日は悪いところが全部出てしまいました。次回はブロックで勝ち残れるようにしたいです」