マイクへ一言 9月14日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○勝飛’s(竜ヶ崎市) 市川監督

 細谷投手、大野選手の活躍でアークカップ初白星。「前回大会は初出場ということでガチガチになってしまい若穂アストロズ(松戸市)さんに敗れてしまいましたが、今回はその経験が生き、リラックスしてノビノビできました。ブロック代表目指して頑張ります」

東京トヨペット株式会社(港区) 堀主将、吉沢投手

 「打線はたまたま当たっただけです。次の試合も投手中心にしっかり守って勝ちに結びつけたいです」とコールド快勝劇に堀主将。2安打完封の吉沢投手は、「チームのみんなが頑張ってくれたお陰です。来週に向けてコンディションを整え、またいいピッチングをしたいです」

戸頭フレンズ(取手市) 久保木監督

 終盤、Baberuthの怒涛の猛反撃の前に1点差まで迫られたが、何とか逃げ切り。「途中まではいいペースで進んでいて気楽に見ていられましたが、やはり簡単にはいきませんね」

  ●Baberuth(津久井郡) 吉沢投手

 「はじめカーブが決まらなく嫌な感じでしたが、後半は自分のピッチングが出来ました」
 

ANALUX(千葉市) 山本主将

 2回に5得点で追い上げるも惜敗。「いつもより打線がつながったんですが・・・・。エースの乱調が誤算でした。ここまで練習試合だけで40試合ぐらいこなしてきましたが、細かいところが雑になってしまいました。この悔しさをバネに、次回レベルアップしてきます」

爆弾小僧(横浜市) 藤原総監督

 横浜近辺の有力選手を多数集める同チーム。今大会より、“ベイビースター”から“爆弾小僧”とチーム名も一新。「関東最強チームを作ろう!をスローガンに掲げています。今年は急造チームなのでどうか分かりませんが、来年は必ずVを獲ります」

BEAMS(相模原市) 八木主将、池谷投手

 注目チームのBEAMSはこの日勝って2連勝。「苦しい試合でしたが若さと勢いで勝てました。今後も耐えて耐えて勝っていきます」と八木主将。ランナーを背負いながらも粘りの投球を披露した池谷投手は、「左の圓山さんと2人で力をあわせてBEAMSのマウンドを守っていきます」

習志野バブルス(習志野市) 松永代表

 初回4点を挙げるも2回以降はバブルスらしさが全く見られず薄氷の勝利に、「試合の流れはすべて悪かったです。完全に負け試合。1回の表の4点がなければ負けていました。気持ちを入れ替えて次からも全力で戦います」

○埼玉ソックス(坂戸市) 山口(兄)監督

 「先制されましたが、3番山崎と4番村山の連続ホームランですぐに逆転でき、弟の1番山口もいいところで追加点の一発を打ってくれたので楽になりました。これからもチャレンジ精神でまずはベスト32を目指します」

●イシダネッツ(板橋区) 長瀬主将

 自らの先頭打者ホームランで先制も、今度は自らのエラーで失点を許し逆転負け。「(相手は)強かったです。ピッチャーの替え時がワンテンポ遅れたのが悔やまれます。次はリベンジします」

○高洲サタンズ(千葉市) 新藤監督代行

 先制されるもしぶとく逆転勝利。伝統の高洲野球は健在だ。「うちはベテランが多いので、先取点を取られても焦ることがない。これが強みです。追う展開も苦にはなりませんでした。次も強敵ですが頑張ります」

●練馬アドベンチャーズ(練馬区) 斎藤監督

 左腕・薄井投手好投も逃げ切れず。「1点先制し、このままいけるかと思ったのですが・・・・。やっぱり相手は強かったです。これに懲りずにまた出直します」

武田ジェッツ(杉並区) 武田監督

 杉並の古豪としてその名が知られる武田ジェッツ。この日は、沖縄・首里高校OBで結成された“HUB”に競り勝ち、2回戦進出を決めた。「相手チームはマナーも良く礼儀正しい爽やかないいチームでした。試合も点数がお互いうまく取り合えていいゲームになりました」

○Tetts(豊島区) 西村監督

 「今日は守備は良かったのですが、ランナー2塁で送りバントをしたらランナーが刺されてしまうなど、攻撃面がチグハグになってしまいました。2回戦へ向けてこういったところを立て直してきます」

○Jet’s(世田谷区) 春戸投手、岡部捕手

 アベックアーチに完封劇とこの日大活躍のJet’sバッテリー。「点を取ってもらったのでいいリズムで投げられました。(ホームランは)何年か振りに当たってくれました」と春戸投手。女房役の岡部捕手も「半年振りの試合だったので、やりたかった気持ちを爆発させました」とうれしそう。

○C☆FORTY(新治郡) 斉藤監督

 まずは初戦圧勝で順調なスタート。「今日は常総学院出身の前川くんが頑張ってくれました。気を引き締めて優勝を狙いにいきます」

●大王製紙(中央区) 梅田主将

 エリエールでお馴染みの大王製紙。「この大会は強豪とやれて本当に勉強になります。来年こそ初勝利を目指します」

○ARUYO東海(川崎市) 茂手木主将

 徐々に軟式にも慣れてきたARUYOナイン。底力十分だけに上位進出に期待がかかる。「前回大会で注目チームに挙げてもらいながら無様な姿を見せてしまいました。今回は甲子園出場メンバーも揃っているので、謙虚に一戦一戦頑張ります」

○ウィルス(世田谷区) 室岡選手兼広報

 昨年ベスト4に終わった強豪ウィルス。今大会で狙うは当然優勝の二文字だ。「立ち上がりが悪く先制されてしまいましたが、劣勢から追い上げるクセができたので良かったです。これからも気を抜かず戦っていきます」

●L-SOX(品川区) 櫻田投手

 「気合を入れて投げましたが、やっぱりウィルスさんはソツがなく穴もなかったです。四球を出さないよう気をつけていましたが、2、3個出して失点につながってしまいました。みんなに申し訳ないです。今日学んだいいところを盗んで、今後のレベルアップにつなげます」

○WILD ONE’S(所沢市) 竹井投手

 見事な逆転勝ちに、「先制されリズムが悪くなっていましたが、上田・土方・山本の活躍で調子を上げ、勝利をもぎ取りました。ブルーウィンズさんまでが目標です」

○ヒットパレード(世田谷区) 土屋選手、松永選手

 終盤に飛び出した2打席連続の4番5番の連続アーチで快勝。「とにかくつなごうという気持ちで打ちました。最高です!2本目は予告ホームランです」と4番の土屋選手。「続け!と思い切りいきました。2本目はスライダーの狙い打ちです」と5番の松永選手。

  ●レッドソックス(さいたま市) 進監督

 監督の息子さんが仲間を集めて結成したレッドソックス。「チームを結成して3年になりますがあまり活動していないので、まだまだこれからのチームです。今日は貴重な経験ができました」
 

  ●REVIVAL(日高市) 稲垣監督

 試合中、不運にもけが人が出てしまい棄権。強豪REVIVAL、まさかの1回戦敗退となった。「途中でけが人が出てしまい、残念な結果となってしまいました。また万全な状態で戻ってきます」
 

Red Cobra(川崎市) 高柳監督、松本代表

 彼ら2人のソロホームランで挙げた2点を守りきり完封勝利。「厳しい試合でしたが、6回大会ベスト4の意地を賭けて戦いました」と高柳監督。松本代表は、「基本的に打つチームではないので、先行逃げ切りで何とかしのいで勝っていくのがうちのパターン。ミスで負けないようにしたいですね」

  ●ブレーブス(渋谷区) 高橋監督

 高橋監督自らセカンドに入り奮闘するも、レイヴァースの前に名門ブレーブスも初戦敗退。「人手不足が響き、負けてしまいました。来年こそは立て直して本領発揮します」
 

  ○パイダース(我孫子市) 深川監督

 「ノーエラーでこれたのが何よりです。平塚と井野がよくやってくれました。あくまで西武ドームが目標ですが、1つ1つ次につながる野球をしていきたいです」
 

○船橋マリダイズ(船橋市) 石原投手

 「今日は打線が良く打ってくれて助けられました。この調子で勝ち続け、2年前のベスト8を越えたいです」

  ○ALL STAR(浦安市) 佐藤選手

 2点を追う最終回2死から、起死回生の同点2ランを放つ活躍に、「ガムシャラに振ったら当たりました。気持ちで打ったのが良かったみたいです」
 

  ●東京どうなんや(千代田区) 坂下監督

 今大会注目チームの一つのどうなんや。まさかの初戦敗退に、「今日はエラーが多く、投手の足を引っ張ってしまいました。また出直します」
 

小江戸ボンバーズ(川越市) 弓野監督

 今日の勝利で次の相手は昨年の覇者・佐川急便千葉と決まり、「組合せが決まってから、佐川に勝つことを目標にがんばってきました。次週は必ず勝ちます!」

  ●BIG ISLAND(大田区) 川島監督

 「初戦はいい形で勝てたんですが・・・・。相手の小江戸ボンバーズさんは、良くまとまったいいチームでした」
 

国分ブラックファイターズ(中央区) 池田監督

 2点差を追う最終回、2死から大量6点を奪う猛打爆発に、「チームが勝ったのでうれしいんですが、野球は怖いなと思いました」

  ○東京TASTY(板橋区) 大森監督

 本日の勝利で次は強敵フォルツァとの対戦に、「強いチームと戦いたかったので次が楽しみです」
 

K☆hawks(杉並区) 佐藤主将

 2年連続の因縁の対決に連勝し、「初回クリーンナップが打ってくれたので勢いに乗れました」

Dutch(市川市) 気賀沢監督

 「序盤に6失点したのが最後まで響きました。またチャレンジします」

ZERO(浦安市) 奥井監督

 「今日はとにかく打てませんでした。打てないことには勝てません」

L.O.A(中野区) 小山田監督

 「今日はエースが不在だったのが響きました。悔しいです・・・・」