7.21(日) 優勝戦 個人表彰


最優秀選手賞〜大会MVP〜
白崎 建人投手

(とらひげ)

▲大会MVPの栄冠は、1回戦から安定した投球でチーム躍進の原動力となった、とらひげ・白崎投手に贈られた
 大会MVPは、とらひげエース・白崎投手に決まった。今大会、幾多の強豪との接戦をモノにし、ついには第6代王者に輝いたとらひげ。その強さの秘密は、洗練された頭脳派投球術で相手打線を封じる白崎投手の存在だった。NTT東京時代からバッテリーを組む土肥捕手とは、抜群の信頼関係で結ばれている。「今日はバッティングのいいレジェンドさんが相手だったので、先取点を取られないよう気をつけながら、初回から飛ばして投げました。12年ぶりの東京ドームのマウンドはとても投げやすかったです。今大会は、チームのみんなで和気あいあいと楽しめました。また次大会もがんばります。」



優秀選手賞
平松 健太選手
(とらひげ)

優秀選手賞
吉田 丞選手
(レジェンド)
▲チームリーダーとして攻守にチームを支えた平松主将 ▲4試合連続本塁打など今大会大活躍の吉田選手
 「アークカップ初優勝できて本当にうれしいです。(先制打となるタイムリーエンタイトル2ベースについて)真っ直ぐを待っていました。ちょっと詰まりましたが、よく飛んでくれました。大学の後輩の春山投手が真っ向勝負してくれたので、僕も熱くなれました。みんながそれぞれの役割を果たしてくれたことが、この結果につながったのだと思います。」  「相手投手が一枚上でした。甘いコースにはほとんどこなかったように思います。次にまた対戦するときは、今度は白崎投手を打ち崩したいと思います。とらひげさんは投・攻・守どれをとってもスキがなく素晴らしいチームでしたが、先取点を取れていればまた違った試合展開になったかと思います。負けたけどドームでやれて嬉しかったです。」