ー昨年に続く連覇は、惜しくも成りませんでした |
相手が強かったですね。Fsさんはいい選手が多かった。トーナメントは勝ち続けないといけない。うちも束になってかかっていきましたが、力が足りませんでした。 |
ー初回から得点を許してしまいました |
立ち上がりにいきなり先制されてしまって・・・ うちの若さが出てしまいましたね。 |
ーその後、3回に反撃に転じました |
2点差だったので、あそこはまず1点ずつという思いでした。先頭の染谷のヒットと四球で1・2塁。続く山アも初球で送りバントを決めて、いい流れを作ってくれましたね。攻撃のリズムがよかったです。 |
ーしかし、直後に再び突き放されます |
1点取った直後に、余分な四球からすぐ失点してしまうなど、守れませんでしたね。1-2のままだったら、また違ったんですが・・・ |
ー4回の途中、4点目を失った時点でピッチャーを継投しました。決断のポイントは? |
バッターの左右やランナーを3塁に置いてエンドランを仕掛けられるリスクなど、様々な状況から結果的にあのタイミングになりました。 |
ー6回に1死2・3塁の好機でクリーンアップを迎えたシーン。あそこは得点につなげたかったですね |
6回を迎えて3点差がありましたので、あの場面は打たせるしかありませんでした。感じは悪くなかったんですが・・・ |
ー攻守とも後手にまわる展開になってしまいました |
今大会では、後手にまわってもそこからの逆転もありましたが、決勝の舞台ですし、いつもとは違いましたね。打線はやはり水物です。 |
ー今年も大応援団がスタンドを埋めました |
スタンドにあれだけの応援の方にきていただいて、もうちょっと何とかしてその声援に応えたかったんですが・・・ 今のうちの力ではここまででした。まだ力が足りませんでした。負けて残念ですが、応援の方から、『よかったよ、楽しかったよ』と言っていただけて、その点はよかったです。選手たちが頑張っている姿を見ていただけたんだと思います。 |