昨夏ベスト４入りし地力の高さを証明 魂のエース・永野がこの春も健在
昨年は春に初出場を果たすと、続く夏にはいきなりベスト４に入るなど大躍進の一年だった。今年もその勢いは衰えず、夏に続き再びベスト８に進出するなど有力チームの仲間入りを果たした。チームはこの春も気迫を前面に出し好投するエース永野を強力な打線が援護し勝ち上がってきた。永野は今大会も絶好調。初戦は５回参考ながらノーヒットノーランを達成すると、２回戦では被安打１の無失点ピッチングで再び完封。結局、ここまでの４試合で１失点と抜群の安定感を見せている。打線も毎試合のようにタイムリーを放つ勝負強い４番・阿部を軸に、ここまでの１試合平均５点以上を挙げるなど得点力が高い。
▲永野投手	▲阿部選手	▲橋本（一）選手

●ベスト８までの歩み●
	１回戦	・	大宮フェニックス		７	×	０		Ｇｒｅｅｎ ｈｏｒｎ'ｓ（世田谷区）
	２回戦	・	大宮フェニックス		７	×	０		野郎ＢＡＳＥＢＡＬＬ ＣＬＵＢ（さいたま市）
	３回戦	・	大宮フェニックス		７	×	０		沢登ＢＢＣ（千葉市）
	４回戦	・	大宮フェニックス		２	×	１		めいぼう２号店（船橋市）