大会第3日目
本日の注目試合
(4月10日分)
さあ、今日は2回戦の残りの試合と3回戦の一部の試合が行われます。
薄っすらとですが、夢舞台が見えてきましたか?
今週も実力伯仲のチーム同士の対戦が多く組まれています。
大会の中盤戦を制し勝ち進むチームはどこになるのでしょうか?
それでは10日の本日の試合、行ってみましょう!!



VS
(小平市) (杉並区)
 ジャピンは宮地、マミーズは竹尾(健)が1回戦では粘りの投球を見せ、また打線も勝負所でタイムリーを放つなど、ともに投打が充実している。互いの好投手をいかに攻略するかが鍵となるだろう。打力では1回戦で特大3ランを放った4番・森山が軸のマミーズにやや分がある。ジャピンはマミーズの竹尾(健)の変化球を見極められるかがポイント。コンパクトなスイングを心がけ出来れば先取点を取りたい。



VS
(練馬区) (杉並区)
 ここまでの2試合で被安打1と好調な練馬アドベンチャーズの投手陣を、切れ目のない神様の打線がいかに攻略するか。神様は2回戦でタイムリーを放った3番・岑を中心に機動力もあり、エンドラン、スクイズなど攻め方が多彩。堅守が自慢の練馬アドベンチャーズを足でも揺さぶりたい。一方の練馬アドベンチャーズは中瀬、中原、岡田の3投手に安定感があるだけに、あとは打線がどこまで援護できるか。



VS
(さいたま市) (朝霞市)
 ともに2回戦では優勝候補の強豪を破り勝ち上がってきた両チーム。MARIACHIはエース澤柳がボールを低めに集める丁寧なピッチングで先頭打者をきっちり打ち取り、昨年夏準優勝のBig☆Bの強力打線を完封した。対する稲葉ベースボール倶楽部は、これまでも見せてきた堅実な攻撃で糸口をつかみたい。昨年の王者・めいぼう2号店打線を抑えきった左腕・西室のピッチングにも注目が集まる。



VS
(立川市) (新宿区)
 優勝候補の筆頭・Fsに、強打が自慢のジョルターヘッズが挑む。Fsは先日の2回戦では速球派の小川が好投。打線も初回から小刻みに得点を重ねるなど横綱相撲で完勝した。ジョルターヘッズは2回戦では、初回に先取点を許したもののその裏、3番亮木、5番松本のタイムリーですぐさま逆転するなど中軸が当たっている。今度はFsの強力投手陣が相手だが、狙い球を絞って切れのいい球に対抗したい。