自慢の重量打線が今大会復活
今度こそ悲願の初優勝なるか
 他の様々な大会では何度も優勝を手にし、アークカップでもこれまで幾度となく優勝候補に挙げられるも、いまだに頂点を味わったことのないヤンキース。しかし今大会は自慢の強力打線が復活し、悲願の初Vも夢ではない位置にまでやってきた。その好調な打線は毎試合のように集中打でビッグイニングを作るなど、チームカラーの『豪快野球』を忠実に実践。ただ、今大会は終盤に失点し追い上げられ辛うじて逃げ切る試合が目立つのが唯一の懸念材料。課題は中盤までのリードを守り切る投手陣の整備だけだ。

▲永岡選手 ▲小林(政)選手 ▲加藤選手

●ベスト8までの歩み●
1回戦 ヤンキース × RED SOX(中野区)
2回戦 ヤンキース × J・N・P(さいたま市)
3回戦 ヤンキース × ALL 23(千代田区)
4回戦 ヤンキース 11 × 津嶋倶楽部(千葉市)