攻守に高レベルの充実戦力 目指すは悲願のアーク初制覇
豊富な大舞台経験を誇るエース土屋が健在。近年は速球で押すピッチングから変化球で交わすなど徐々にスタイルを変え、投球の巧さに幅が出てきた。その他、小林（祐）、松田の両右腕や、左腕・村上など他のチームではエース級の投手が多数控えている。攻撃面は俊足巧打の小池、大技小技何でもできる主将の徳永、左の大砲と呼ばれる広瀬・村上・国谷、右の長距離砲である土屋・岡田・小林（正）・横倉ら、相手投手にとっては上位から下位まで気の抜けない実力者でタレントが揃うラインナップだ。今大会はこの看板通りの強打が好調。４回戦までに２度のコールド勝ちは、８強の中でヤンキースのみだ。
▲松田投手	▲岡田選手	▲広瀬選手

●ベスト８までの歩み●
	１回戦	・	ヤンキース		７	×	４		美浜ガンツ（千葉市）
	２回戦	・	ヤンキース		７	×	０		ＡＣＣＥＳＳ（世田谷区）
	３回戦	・	ヤンキース		12	×	２		Ｒｅｄ Ｃｏｂｒａ（川崎市）
	４回戦	・	ヤンキース		４	×	１		ＶＩＣＴＯＲＹＳ（川越市）