大会第5日目
本日の注目試合
(4月18日分)
さあ、今日は4回戦です。勝てばいよいよベスト8ですね。
また、この日の全試合終了後には、
各チームの代表による準々決勝の組み合わせ抽選会も行われます。
どのチームも、まずは8強を目指して最後まで頑張ってください。

栄冠目指し、16チームが生き残りをかける!!






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(柏市) (船橋市)

 ともに強豪チームを接戦で下し勝ち上がってきた。JAいちかわ 田中チームは3回戦で、吉岡クラブ相手に田村、海老原らの長打攻勢で序盤からリードを奪うと、粘る吉岡クラブの反撃を何とか抑え、6-5と1点差逃げ切った。めいぼう2号店も3回戦では、1番伊藤の本塁打など集中打を見せた。試合は投手力がカギを握るが、ここまで強敵相手に2試合連続して完封勝利を挙げた左腕エース川村がいるめいぼう2号店にやや分がありそう。



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(練馬区) (北区)

 零倶楽部打線はほぼ全員が振れている。3回戦では、相手エラーに乗じ3点を先制し流れを引き寄せると、5回には強力打線が爆発し、4本の2塁打を含む5安打を集中し一挙4点を挙げ、優勝候補の一角・JAいちかわ相手に5回コールド勝ちを決めた。総合力では上だろう。しかし、チキンズは3回戦で接戦を制した粘りなど要所での集中打がある。多彩な変化球を駆使し粘りのピッチングをする右のエース児矢野が強力打線をうまくかわせれば面白い。



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(川越市) (世田谷区)

 強打のヤンキースに守りが堅いVICTORYSが挑む。ヤンキースは3回戦で2点を先制されるも、直後の3回に小池のタイムリーなどですぐに振り出しに戻すと、中盤からは好調な打線が爆発。5回には小林(正)、国谷らの一発攻勢で勝ち越しに成功すると、最終回には7連打の猛攻で一挙7点を奪い、終わってみれば12-2の大差で圧勝するなど破壊力満点の打線だ。VICTORYSは3回戦でレッドスパイダーを完封した福室がどこまでかわせるか。



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(立川市) (足立区)

 3回戦屈指の好カード。複数の強力な投手を擁するFsとYamada Companyの強力打線との対決。Fsはエース高桑に加え3回戦では右腕・小川が強打の四ッ葉倶楽部。打線を相手にランナーを背負うも要所を締めるピッチングで好投を見せた。この試合も投手陣のある程度の好投が予想されるだけに先制点を奪うと有利だ。Yamada Companyは3回戦で2本の本塁打を放った打線に勢いがある。今大会のエース格の小坂も好投手で接戦は必至だ。



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(さいたま市) (北葛飾郡)

 蔵星の強力打線とMILLIONSの快速右腕・荒川がぶつかる楽しみな一戦。蔵星は3回戦で先制となるセンターオーバーのタイムリー2ベースを放った5番吉田(慶)や4番の吉野を中心に打線好調。 守っては、吉井-吉野-吉田(慶)とつなぐ継投で逃げ切るのが必勝パターンだ。MILLIONSは荒川の立ち上がりがポイント。ここをうまく乗り切れば打ち崩すのは困難で好投は間違いない。3回戦では強打のビコークラブを被安打1に抑えるなど圧巻の投球だった。



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(北葛飾郡) (千葉市)

 投打にまとまった両チーム。接戦は必至だ。ROJO・AGURAはエース須田が3回戦で112球の熱投。威力のある速球に切れのいい変化球が今大会も健在の好投手だ。これを勝負強い6番の石上らで得点を奪う打線が奮起すれば優位に立てるだろう。セブンスターズは3回戦では、6番松井と7番鑓水にホームランが出るなど打線が好調。投げては先発が予想される松井も粘り強く、大崩れの心配がない。好機を確実にものにした方が8強へ近づく。



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(流山市) (北区)

 好調なとん吉打線をBig☆Bの酒井がどう抑えるかがポイント。とん吉は3回戦では、4番小林が3本の2塁打を放つなど大暴れ。さらに5番の中村が初回に2ラン、そして代打・細谷が6回にダメ押しの3ランを放つなど、長打力を存分に発揮して強打のボンバーズを相手に打ち勝った。対する酒井は3回戦では安定感抜群の投球を見せ被安打2の完封勝利を飾った。Big☆Bはここまで勝負どころで見せている得意の足や小技を絡めて早めに酒井を援護したい。



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(中野区) (朝霞市)

 打撃戦が予想される。RED SOXは3番の大野が絶好調。3回戦では同点弾と決勝弾の2アーチを放つなど抜群の勝負強さを見せた。また、3回戦では6番の高坂も2ランを放つなど打線が全体的に振れている。稲葉ベースボール倶楽部は機動力を絡め得点するのがうまい。3回戦では4番の糸魚川の長打に相手のミスを絡め逆転に成功した。あとは度胸十分のベテラン左腕の斉藤が勢いのある打線をどう抑えるかが勝負のポイントになるだろう。