大会第1日目
本日の注目試合
(3月21日分)
さて、いよいよ今日から春のアークカップ開幕です。
今年最初の大会ですが、みなさん調子はいかがですが?
果たして今回はどのチームが優勝するのでしょうか?
選手の皆さん、最後まで精一杯戦って、悔いのない試合をして下さい。
それではお待たせしました、今年も恒例のこの企画、
この春最初の「本日の試合」、ではいってみましょう!!



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(鉾田市) (川越市)
 実力チーム同士が激突する好カード。VICTORYSはおなじみの豪腕・菊池に加え、菊池の弟が今年慶大を卒業しチームに加入。兄に負けず劣らずの速球を見せるなど投手陣の層が厚い。侍は青松、安藤ら好打者がいかに菊池兄弟を攻略するかが鍵。



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(中野区) (川口市)
 大会屈指の好投手の吉岡クラブ・望月に、Dandelions打線が挑む。135`右腕の望月は年々速球の威力が増してきており、攻略するのは容易ではない。Dandelionsも強打を誇る小島、炭井に積極的な走塁を絡めた攻撃力は破壊力がある。



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(品川区) (東久留米市)
 神様のエース輝咲は多彩な変化球と抜群のコントロールを操る好投手。これまでの大会でも数々の活躍を見せてきた。打線も飯野、東海林を軸に得点力がある。DE-MONSは好投手を意識せず、はつらつとしたプレーで輝咲に食らいついていきたい。



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(桐生市) (さいたま市)
 昨年準優勝のK.O.J.BにBARBARIANSが挑む。K.O.J.Bのエース久保田は昨年、ノーヒットノーランを記録するなど制球が安定しており、大崩れはないだろう。BARBARIANSは自慢の打撃で早い回に先制し、主導権を握りたい。



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(世田谷区) (千葉市)
 ヤンキース打線は4番の土屋を筆頭にスイングが鋭く、どこからでも本塁打が飛び出す強力な打線。土屋は投げても緩急自在で安定感があり投打にチームを牽引する。美浜ガンツは投手陣の出来がポイント。的を絞らせない投球で接戦に持ち込みたい。



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(市川市) (戸田市)
 昨年ベスト8のJA市川市は機動力野球で少ない好機をきっちり得点に結びつけるなど、相変わらず攻撃が巧い。投手陣も平澤・宮崎らに安定感があり、2人で守り抜くのが必勝パターンだ。ファイナルズは下位までしぶとい打者が並び勝負強さがある。