走攻守にスキのない野球で
夏初制覇に挑むV候補の筆頭
 TNCスパークスは今大会、3回戦で昨年優勝のCHIGAUZO、4回戦ではこの春準優勝のK.O.J.B嵐と実績のあるチームをいずれも逆転で下してきた。投げては、エース竹野が多彩な変化球でコーナーを巧みに突き、的を絞らせないピッチングを連日披露している。打線も4回戦のK.O.J.B嵐戦では4回に3点を先制されるがその裏、長短4本のヒットを集中し一気に逆転するなど、試合のポイントでたたみかける攻撃はさすがの一言だ。

▲竹野投手 ▲佐々木選手 ▲伊藤選手

●ベスト8までの歩み●
1回戦 TNCスパークス × ゴールドヒッターズ(江戸川区)
2回戦 TNCスパークス 17 × MOTOWN(千代田区)
3回戦 TNCスパークス × CHOTTO CHIGAUZO(新宿区)
4回戦 TNCスパークス × K.O.J.B嵐(桐生市)