昨年の準優勝チーム エース望月は屈指の右腕
吉岡クラブは大会を代表する速球派右腕・望月の投球にチームの浮沈がかかる。望月は今大会、序盤戦こそ本調子を欠いたピッチングが続いたが、４回戦で春ベスト４の強打のＹａｍａｄａ Ｃｏｍｐａｎｙ打線を9奪三振・２安打完封するなど、大会の終盤戦へ向けてきっちりと状態を上げてきた。４番菊池も３回戦で接戦に終止符を打つ決勝犠飛を放つなど、大事な場面での勝負強さは健在。準優勝に終わった昨年の悔しさを今年こそ晴らしたい。
▲望月投手	▲左右田選手	▲大木選手

●ベスト８までの歩み●
	１回戦	・	吉岡クラブ		９	×	２		大宮ジェイプラン（さいたま市）
	２回戦	・	吉岡クラブ		７	×	０		とんねるず（大田区）
	３回戦	・	吉岡クラブ		２	×	１		モンキース（港区）
	４回戦	・	吉岡クラブ		１	×	０		Ｙａｍａｄａ Ｃｏｍｐａｎｙ（足立区）