大会第２日目 本日の注目試合 （7月26日分） さあ今日からは２回戦です。 まずはＡＢブロック。 まだまだ勝負はこれから。 勝利目指して、最後までガッツ！！
		ＶＳ
	（立川市）		（川越市）
	ＶＩＣＴＯＲＹＳの好投手・菊池とソツのないＦｓ打線の対決がカギを握る。Ｆｓは初戦のアウトロー戦では４番の主砲・入田のホームランで勢いづくと、最後は１番・小宮のグランドスラム弾でコールド勝ちを決めた。菊池はスライダー、シンカーなどの決め球を低めに集めて打ち取りたい。一方、ＶＩＣＴＯＲＹＳは競り合いを制しての初戦突破でチームに勢いがある。序盤から菊池を援護できるか。
		ＶＳ
	（さいたま市）		（朝霞市）
	野郎ＢＡＳＥＢＡＬＬ ＣＬＵＢは初戦で強豪のとん吉を下した。その立役者は１-１の同点で迎えた５回に決勝打を放ち、投げては完投と投打に活躍した５番の石田。この試合も石田の投打に渡る出来がポイントになることは間違いない。対する稲葉ベースボール倶楽部は初戦では序盤から打線が爆発し大量15得点の猛攻で５回コールド勝ちした。ともに攻守のレベルが高く接戦が濃厚だ。
		ＶＳ
	（足立区）		（三郷市）
	Ｙａｍａｄａ ＣｏｍｐａｎｙはＴＯＯＬＳとの１回戦で１-１の同点で迎えた４回に３連打で勝ち越すなど、２ケタ安打の猛攻を見せ圧倒した。春も見せた「打のＹａｍａｄａ Ｃｏｍｐａｎｙ」は今大会も健在だ。一方のＧＨＯＵＬは初戦、エース中村が初回にノーヒットで挙げた２点を守りきった。この試合も中村が強力打線をどこまで封じられるかがポイントだ。序盤から失点するようだと苦しい。
		ＶＳ
	（三鷹市）		（目黒区）
	投打に力のある選手が揃う全力ルパンと粘りの野球が信条の龍の対決。全力ルパンは初戦のタートルヘッズ戦で３回に１番・亀谷のホームランで先制し、投げては先発・杉山が７回被安打１の完封で快勝した。ここでも本来の野球が出来れば試合を優位に進めそうだ。対する龍は難敵・浅草魂との１回戦で好打者・山野辺の３ランで逆転し１点差で逃げ切った。この試合も粘って後半勝負に持ち込みたい。