２大会連続３度目のベスト８ まずは初の４強入りを目指す
投手に豪腕・坂本というタレントを擁し、切れ目のない打線がこれに呼応し２大会連続のベスト８進出。序盤からでも積極的に仕掛けてくるエンドランなどの多彩な攻撃は、一度火がつけば圧倒的な破壊力を発揮する攻撃陣に仕上がり、昨秋より得点力が一段とアップした。またエースの坂本は球質が重く、スライダーとのコンビネーションもいい。相変わらずの強心臓で、ピンチにも動じないマウンドさばきは今大会も貫禄十分だ。
▲坂本投手	▲石井選手	▲小山選手

●ベスト８までの歩み●
	１回戦	・	ビコークラブ		２	×	０		ＢＡＲＢＡＲＩＡＮＳ（さいたま市）
	２回戦	・	ビコークラブ		13	×	１		球友デライツ（新座市）
	３回戦	・	ビコークラブ		１	×	０		日油技研工業（川越市）
	４回戦	・	ビコークラブ		７	×	０		ゴリラ（松戸市）
	５回戦	・	ビコークラブ		８	×	１		ファイナルズ（戸田市）