○永森選手 |
ー決勝打を振り返ってください |
真ん中高めの真っ直ぐでした。うまくかぶせることができましたね。0-2というカウントでしたが、チャンスでしたので積極的にいきました。初回から先取点が取れてホッとしましたね。 |
ー今大会はタイムリー連発で、大当たりでしたね |
この春は、きっちり間を取って、逆方向にうまく狙えましたね。タイムリーが多かったのは、他のメンバーが各自の役割を果たしてチャンスを作ってくれたお陰で、得点の入る機会に恵まれたからです。特に3番の佐藤のつなぎが大きかったですね。四死球でも何でもいいから出塁してくれて、つなぎに徹してくれました。仲間たちに感謝です。 |
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●割田選手 |
ー今大会は主将として投打に大活躍でした |
自分はプレーで引っ張っていくしかないですからね。いつも来てくれて力になってくれているベンチの控えのメンバーにも納得してもらえるプレーをと、とにかく必死でした。それはゲームに出ている全員が本心として思っています。 |
ー準優勝という結果に終わりましたが |
悔しいですね。ここまでうまく来てたので、このまま一気に優勝できるんじゃないかと、どっかにスキがあったのかもしれません。ただ、初出場のチームでアークの決勝まで行くなんて普通ならあり得ないこと。そこは胸を張りたいですし、次回はスパークスさんを倒して優勝するという新たな目標ができました。 |
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