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            決戦直前の心境を | 
           
          
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            いよいよ近づいたなという感じです。前回優勝戦に出たときは準優勝だったので、今度は勝って何としても優勝したいです。うちはどんな大会でも準優勝が多いものですから。いつも良い球場だとみんな舞い上がってしまうので、今度は舞い上がらないように気をつけたいですね。 | 
           
          
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            相手のピエロの印象は? | 
           
          
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            当然ですが、優勝経験もあるチームですから強いイメージがあります。とにかく「強い」の一言ですね。 | 
           
          
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            どのような展開が理想的ですか? | 
           
          
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            いずれにしてもうちが勝つ場合は、点数が取れても1、2点だと思いますので、それ以内で抑えられれば勝負になるかなと思っています。とにかく相手を1、2点に抑えることですね。あとは早い回に先制されることは出来るだけ避けたいです。理想を言うと、同点で終盤を迎えられるような展開になれば、うちにもチャンスが回ってくるかなと思います。 | 
           
          
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            ポイントとなる選手は? | 
           
          
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            やはりエースの春日の出来が大きいと思います。彼が頑張ってくれないとうちの形になりませんので。打者の方は今年はみんなそこそこ当たっているので、特に誰と言うのではなく、みんなに期待が持てるかなと思っています。 | 
           
          
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            最後に、マリンに向けて抱負をお願いします | 
           
          
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            今度いつこのような舞台に立てるかは分かりませんので、悔いのないように大事に戦いたいです。また、チームとしても今年最後の試合になるので、締まった良い試合ができればと思います。 | 
           
        
       
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            決戦直前の心境を | 
           
          
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            ゲームの結果は準備期間をどう過ごすか、どういう準備をするかにかかってます。この一週間は相手の春日投手を想定して、左打者は左打者なりの、右打者は右打者なりの対策を立てて準備しています。 | 
           
          
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            相手のCHIGAUZOの印象は? | 
           
          
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            春日投手をどう攻略するか、それがすべてですね。そう簡単には打てないし、ヒットは期待できないので、いかにして点を取っていくか。何かしらやっていかないと崩せないでしょう。 | 
           
          
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            どのような展開が理想的ですか? | 
           
          
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            序盤の先取点ですね。最初の1点を全力で取りにいって、1-0で勝つ野球が理想です。 | 
           
          
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            ポイントとなる選手は? | 
           
          
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            いいピッチャーを攻略するには線でつなぐしかない。ポイントになる選手は現れないでしょうし、逆に全員がポイントというか、全員の全打席でどうやって点を線にしていくかだと思います。個人の野球ではなく、チームとしての野球をやるということです。 | 
           
          
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            勝てば、昨春以来3大会ぶりの頂点ですが? | 
           
          
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            前回の優勝はただ我武者羅に突き進んでつかんだ優勝でしたが、今大会はチームの勝利を必然にするために、各自が事前に準備し、チームとして何をすべきか意見を出し合いながら戦ってきました。そういった意味でも今回優勝できたら大きいし、価値がある。達成感もまた違ったものになってくると思います。当然、勝ちにはこだわっていきますし、優勝しなければという緊張感も持っています。マリンでも、「全力疾走」と「声出し」をしっかりやって、今シーズンのうちの総決算をお見せします。 | 
           
        
       
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