マイクへ一言 9月2日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○JA田中(柏市) 後藤監督

 「初回の一発が利きましたね。あとはピッチャーがスライダーを中心にうまく交わしてくれました。今日のような理想的なゲーム展開にもっていけるよう、次からも1つ1つ頑張ります」

●四ッ葉倶楽部。(さいたま市) 永島監督代行

 「チャンスはあったんですが、あと1本が出ませんでした。これが野球の難しいところですね。海老井も初回と最終回以外は三者凡退で抑えて、攻撃のリズムは作ってくれたんですが、あと1本が出せずに負けてしまいました」

ビコークラブ(さいたま市) 樫村監督

 「最少失点で抑えて、攻守にいいゲームができました。初回にエンドランで先制して、うちのペースに持っていけました。6回の伊藤のタイムリーで挙げた3点目も大きかったですね」

●れぐるす(墨田区) 千葉総監督

 「今日はエラーに尽きます。やっぱりエラーが絡んでしまうと負けますね。自滅です。攻撃面でもミスがあり、最後までリズムに乗れませんでした」

○熱隊夜(取手市) 山田監督

 「勝てはしましたが、ホームラン2本だけの打線に課題が残りました。過去ベスト16が最高なので、今回はそれを越えるベスト8入りを目標に戦っていきます」

●清新マックス(相模原市) 島田監督

 「残念ですね。叩きの徹底ができず打ち損じて、相手投手の術中にはまってしまいました。うちのピッチャーも良く投げてくれたんですが・・・ 今日の敗戦を教訓に、また次回出直します」

○ウィルス(世田谷区) 平野主将

 4回に一挙6点を挙げる猛攻で試合を決め、、「中林をはじめ、打線がよく打ってくれました。次からも一戦一戦全力を尽くすだけです」

○ジェニオン(土浦市) 佐野主将

 「チャレンジャー精神で臨みましたが、いい試合ができました。会心の勝利ですね。今大会は失点も1でうまく守れているので、今後もこの勝利におごることなく、しっかりとした野球を実践していきたいです」

●エンドレス(浦安市) 熊川監督

 「相手はチャンスで1本出て、うちは出なかった。この差は大きいです。うちのチームは追う展開だと厳しいですから(笑) オフには温泉治療でクールダウンして、また来年体制を整えて戻ってきます」

○日油技研工業(川越市) 岡田監督

 「個人個人ではなく、チームとしてうまく機能しましたね。相手が嫌がるようないやらしいプレーができました。徐々にチームとしてのまとまりも出来つつあるので、この調子でいきたいですね」

●Queen's(江戸川区) 土屋代表

 「うちの古山もいいピッチングを続けていましたが、5回に四球から満塁のピンチを作って、ポテンヒットから得点を許してしまいました。ミスなどが重なって流れが行ってしまいましたね。また練習し直します」

○球嵐(習志野市) 佐藤GM

 「みんなで相手投手をどう攻略するかを考え、初回から得点できたのが良かったですね。ただ、中だるみから雑なプレーが出てしまい最終回に失点してしまったので、こういうところをきっちりとやって、1点を取って1点を守りきる厳しい野球をやっていきたいと思います」

●All Star(印西市) 鈴木(貴)監督

 「初回がすべてです。満塁ホームランを打たれて、あれで決まってしまいましたね。守備のミスも目立ってしまいました。チームを立て直して、また来年チャレンジします」

○TEAM ByBLOS(戸田市) 菊池主将

 「投打に会心のゲームでした。次に向けていい弾みになりますし、ここまでいい感じできてるので、この勢いで次も勝ちにいきます」

●ビギナーズ(戸田市) 高木主将

 「初回に点を取られてしまい、相手のペースになってしまいましたね。新戦力を補強して、また出直しです」

○Fs(立川市) 山崎監督

 劇的サヨナラ勝ちに、「よくあそこまで粘り強く戦って、ひっくり返せたなとビックリしています。勝ちをうまく拾えました(笑)」

●レディーバーズ(さいたま市) 石山監督代行

 「先制もして終始先手を取っていけたんですが・・・ 最後の最後で力負けしてしまいました。でも、みんなよく打ってよく頑張りました。来年はベスト32を目指して頑張ります」

○松江ギャランツ(江戸川区) 梅原監督

 ホームラン攻勢で快勝に、「今日はコンスタントに打線が打ってくれましたし、ホームランもよく出ました。攻守にすべていい面が出ましたね」

●フジノン(さいたま市) 飛田監督

 「めちゃくちゃ打たれました(笑) 完敗ですね。相手ピッチャーも若く、いい球を投げていました。勝っていくにつれてチームの雰囲気もよくなってきていたので、このムードを来シーズンにつなげていきたいですね」