大会第2日目
本日の注目試合
(7月22日分)
先週はあいにくの天候で、残念ながら全試合が中止になりました。
今日が仕切り直しの開幕戦、Bブロックの1回戦です。
気を引き締めて、まずは目指せ! 初戦突破!!



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(さいたま市) (船橋市)
 めいぼう2号店のエース小林はテンポの良い投球が持ち味で、直球にも威力がある。打線も俊足の1・2番コンビ因、興松がかき回し中軸でかえすのがパターン。一方の大正製薬も攻守に鍛えられており、接戦は必至。



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(品川区) (世田谷区)
 ウィルスは投打のバランスが良く、打線は主砲の上白戸を中心に切れ目がない。また、エース右腕・平野は切れのあるスライダーが持ち味で安定感がある。株式会社ドウシシャは、エース入江の出来にすべてがかかる。



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(台東区) (柏市)
 蔵星は主砲・吉野を軸に自慢の強力打線が健在。下位打者まで一発長打が期待できるだけに、ツボにはまれば大量得点も望める。対するSBCは、エース山田が両コーナーに投げ分け粘りの投球が出来るかがカギ。



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(川越市) (大田区)
 過去に準優勝経験のある日油技研工業は、小技などで確実に好機を生かす野球がナイン全員に浸透。左腕エースの小澤は緩急自在の投球で打者を惑わす。球Kingsはクリーンアップを中心に攻撃力に一層磨きがかかった。



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(港区) (江戸川区)
 Queen'sのエース・古山は速球とスライダーのコンビネーションが絶妙の好投手。打線は破壊力こそないが、チャンスにたたみかける。一方のサントリープレミアムモルツも攻守にまとまりがあり、チーム力は高い。



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(立川市) (中央区)
 優勝候補にもあがる強豪・Fsにクラボウが挑む。Fsは主砲・渡辺を軸に大元、佐々木の1・2番の出塁も多く、破壊力抜群の打線が自慢。クラボウは序盤の失点を防ぎ、何とか終盤勝負に持ち込み勝機を伺いたい。