マイクへ一言 7月22日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○埼玉ソックス(川越市) 山口監督

 「初回に先制したんですが、すぐにエラー絡みで同点にされて嫌な感じでした。でも直後に下位打線で2死からチャンスを作って突き放せた。三吉のタイムリーが大きかったですね。今年はまだあまり負けがなくいいムードできてるので、強いチームはゴロゴロいますが、まずはベスト8を狙っていきます」

●越谷Crazy(越谷市) 太田主将

 「相手投手の術中に、はまってしまいましたね。完全に相手の流れでした。追いついたところで気持ちが切れてしまいました。初回で負けでした。短い夏でした・・・」と言葉少なに。

レディーバーズ(さいたま市) 小川監督

 「うちは年寄りチームですが(笑)、足を使って点につなげたのがよかったですね。守備もしっかり守れて、0で抑えることができました。このところ2回戦止まりが続いていますが、1つ1つの試合を頑張っていきます」

熊谷グロリアス(熊谷市) 大木投手

 「今日は1ヶ月ぶりの試合でしたが、調子も悪くなく、いつもより声も出てそのあたりは良かったんですが・・・ 打線が打てませんでしたね。基本をもう一度、一からやり直します」

○フジノン(さいたま市) 中村プレイングマネージャー

 「7回に自分のエラーから追い上げられて冷や冷やしましたが、何とか逃げ切りました。面白いゲームでしたが、ピッチャーは大変だったでしょう(笑) ユニフォームが同じマリナーズの好調にあやかって、4回戦突破を目標にしたいですね」

カチカチ山(入間市) 宮本監督

 「今日はピッチャーに尽きますね。守備も乱れず、ナイスゲームでした。ただ、大振りしてしまう場面も見られたので、今後はもっとミートを意識して、細かい野球を心がけたいですね」

○球嵐(習志野市) 佐藤監督

 「完封できたことは良かったですが、バントやエンドランなど決めたい場面でしっかりと決まらず、もらった点ばかりで、点差ほどいいところはありませんでしたね。もっと自分たちで動いて点を取っていって、何とか上位に食い込んでいきたいです」

●SAT-TUN(千代田区) 北浦監督

 「緊張から、ピッチャーを含めて守りに固さがありましたね。打線もつながりがありませんでした。この試合を糧にして、来年に向けて頑張ります」

○ピエロ(世田谷区) 平野監督

 「残塁も少なかったですし、集中力を切らさず、最後までしっかりやれたのがよかったですね。今大会でも、『泥臭い野球』を実践していきます」

●ウエラジャパン(港区) 鈴木主将

 「グーの音も出ませんね(笑) 完敗でした。サードの服部の好守備など、良かった点もありましたが、ランナーも出せず、非常に課題の残る試合でした。次もくじ運次第ですね」

○ウィルス(世田谷区) 平野主将

 「先発の照井が被安打2の完封でゲームを作ってくれました。友沢が声でチームを盛り立て、いい場面でタイムリーも打ってくれました。1試合でも多く、アークで勝ち進んでいきたいです」

●株式会社ドウシシャ(品川区) 岸本監督

 「相手の方が経験も豊富で完敗でしたね。失点後の初回のチャンスで得点できていれば、流れは変わっていたかもしれません。来年春まで、もう一度練習し直しです」

○東京レイダース(世田谷区) 北田監督

 「一杯一杯でした(笑) 要所を抑えられ、あと1本に苦しみましたが、廣重のタイムリーで何とか勝利できました。川本もいつも通りのピッチングで頑張ってくれました。次が正念場になると思うので、ぶつかるだけです」

●LET'S CREW(練馬区) 藤咲選手

 「ゲーム的にはいいげーむでしたが、1点が遠かったですね。どうしようもなかった。相手のキャッチャーも良かったので、ダブルスチールなどの思い切ったこともできず、攻め切れませんでした」

○國士無双(北足立郡) 竹内(芳)主将

 「珍しく打線がつながりましたね(笑) 初回で5点取れたことで、楽になりました。エースは不在でしたが、チームが一丸となってよくまとまって、いい試合ができました」

○蠍(文京区) 藤原捕手

 「今日は久々にエースの四ノ宮のボールを受けましたが、持ち味のストレートを生かすため、変化球を低めに集めることを心がけてリードしました。準優勝したときに比べて8割ぐらいは復調が感じられたので、これからが楽しみですね」

●アプラスドーターズ(新宿区) 吉村GM

 「相手が強かったですね。せめて名前負けしないように頑張ったんですが・・・ いいピッチャーでした。1死満塁のチャンスもあったんですが、ダブルプレーを2つ食らってしまって、あれが痛かったですね。でも、いい経験をさせてもらいました」

○JA田中(柏市) 角川投手

 「相手もいいチームでしたので、四球だけは出さないように心がけて投げました。点を取ったあとの先頭打者を出さなかったことも良かったですね。バッティングもいいリズムでつながりました。これからも自分のピッチングを心がけ、無駄な四球は出さないようにやっていきたいです」

●ちょうちん(狭山市) 谷ヶ崎監督

 「今日がチームを作っての初戦でしたが、初めての割には良くまとまっていたと思います。元気も良く声も出て楽しくできました。6回に連打を浴びたのが痛かったですね。『まずは1勝』を合言葉に、次にまた頑張ります」

○日油技研工業(川越市) 岡田監督

 「足を絡めたエンドランが決まるなど、打線がいい形で機能しましたね。守りもピッチャーの伊藤が四球1つのノーヒットピッチング、長谷川のファインプレーもあり、ノーエラーでうちの野球が出来ました。久々に納得のいく試合でした」

○四ッ葉倶楽部。(さいたま市) 永島監督

 「相手の四球とエラーに助けられた部分もありましたが、ポイントポイントでタイムリーも出て、いい勝ち方ができました。まだトップに立ったことがないので、全員野球でトップを取れるように頑張ります」

●もどきベースボールクラブ(川崎市) 松田監督

 「ピッチャーの立ち上がりが悪く、それに加えて守備のミスが大きかったですね。打つ方も、相手投手がよかったので、なかなか打てませんでした。ピッチャーを含めた守備を鍛えて、また挑戦します」

○SWEEPS(草加市) 松岡主将

 「初回に5番の庭野に満塁ホームランが出るなど打線爆発で、今日は珍しくよく打ちましたね。1番森が3安打で打線を牽引してくれました。これからも強豪が相手になりますが、守りからリズムを作って、少ないチャンスでしっかり点を取って、少しでも長く残っていられるようにしたいです」

○練馬アドベンチャーズ(練馬区) 斉藤監督

 「相手投手の緩急に苦しみ、みんな引っかけて今日はサードゴロが多かったですね。でも最後は2死満塁から、何とか勝つことができました。今年も上位を目指します」

●キングス(川口市) 鈴木監督

 「久々の出場だったので勝ち進みたかったんですが・・・ 7回の2アウトからランナーをためてしまったことが悔やまれます。来春はまずは1回戦突破を目標に頑張ります」