野球シーズンの到来を告げる、

春のアークカップ・第16回関東草野球選手権大会の5回戦までの組み合わせが8日(木)決まった。

今大会は昨年の佐川急便千葉(船橋市)のような飛び抜けた存在が見当たらず、例年になく混戦模様。

そんな中、初戦から有力チーム同士の激突が続くなど、楽しみな組み合わせも生まれた。

昨秋準優勝のTNCスパークス(荒川区)はAブロックに入り、大会初日からいきなり登場。

初出場の世田谷ウォンチュー(世田谷区)と対戦。

昨年春の優勝チーム・ピエロ(世田谷区)はBブロックに入り、

伊藤忠テクノソリューションズ(世田谷区)と対戦することが決まった。

大会は3月18日(日)から9日間の予定で行われ、

6月10日(日)東京ドームにて行われる夢舞台を目指した熱戦が各地で繰り広げられる。






▲Aブロック ▲Bブロック ▲Cブロック ▲Dブロック