集中打得意の強打が看板
2度の優勝誇る名門が今大会華麗なる復活
 優勝2回を誇る名門も黄金時代を支えたメンバーが軒並み30歳代後半を迎え、近年は世代交代も懸念された。しかし今大会のここまでの戦いぶりを見ていると、まったくその心配は無用だった。とくに初戦から圧倒的な攻撃力を見せた打線は、ここまで1試合平均脅威の11得点とその威力を存分に発揮した。またエース白崎を始め、平松、服部、池葉ら何度も栄光を味わったメンバーの経験によるアドバンテージはこれからの戦いでも十分生きてくるはずだ。

▲為永選手 ▲小池選手 ▲長谷川選手

●ベスト8までの歩み●
1回戦 とらひげ × Japan Brand(千代田区)
2回戦 とらひげ 22 × 東陽アナライズ(中央区)
3回戦 とらひげ × Dream☆Hero(西東京市)
4回戦 とらひげ × とん吉(北区)
5回戦 とらひげ × TEAM ByBLOS(戸田市)