マイクへ一言 3月18日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○トヨタレンタリース東京(千代田区) 脇代表
 「エース原の好投と、4番・5番・6番の活躍が勝利につながりましたね。強敵相手でしたので、気を引き締めて、挑む気持ちで臨みました。うまく得点できてリードする展開でしたが、5点や6点はワンチャンスで引っくり返されてしまうので、ずっと0-0のつもりでやってました。これからも勝って注目を浴びたいですね。ちなみにマネージャー募集中!大歓迎です!!」

●Jet's(世田谷区) 笠原主将
 「今季初試合ではやっぱり厳しかったですね。メンバーも苦しく、春先の難しさが出てしまいました。完全に準備不足です。相手もいいピッチャーでしたし、流れが常に相手に行ってしまって・・・ でも、そこを何とかしなきゃいけないんですがね。この敗戦で得たものは大きいので、それを今シーズンにつなげていきます」

ばっぐれ(横浜市) 出浦監督

 「序盤から相手のミスでペースをもってこれました。ヒットがもうちょっと出ると楽なんですがね。これから上位に行くにつれて、その辺りをしっかり締めていこうと思います。うちは今回こそは決勝までいくつもりでやってますので、みんな待ってろよ(笑)」

TNCスパークス(荒川区) 永森監督

 2大会連続のドーム進出へ向け、万全のスタートを切り、「初戦でしたので、それぞれが自分の間やタイミングをつかむことに主眼を置いて戦いましたが、各自きっちりバットも振れていたので、上々の仕上がりでしたね。今後もみっともない試合だけはしないよう、一戦一戦しっかりとやっていきます」

●世田谷ウォンチュー(世田谷区) 小林代表

 「練習不足が出ちゃいましたね。本来はエースがもうちょっといいんですが・・・ 強いチームとできて勉強になりましたが、正直、もうちょっと大会を楽しみたかったですね(笑) 守備を一から鍛えなおして出直しです」

○ファルコンズ(港区) 橋本監督
 「初回にエラー絡みで3点を取られてしまいましたが、その裏、川西が長打を打って勢いづけてくれて、一気に逆転できました。その後、好機を生かして着実に加点できたのも大きかったですね。でも、何よりも南雲のピッチングがすべてでした。辛抱強く投げてくれたことで、しっかりゲームを立て直してくれました」

●Scraps(横須賀市) 江口代表

 「先制したときは、『いけるかな』と思ったんですが・・・ うちのパターンで崩れてしまいました。その後はランナーをためてもうまく打線が機能しなかったり、歯車がかみ合わなかったですね。でも、守備でいいプレーも出ましたし、楽しめました」

○Ambitious(墨田区) 永谷監督
 見事な速攻で強敵Five Beersに競り勝ち、「先制パンチが効きましたね。ピッチャーの木内も低めにいいボールが決まって、味方のエラーをカバーするナイスピッチングでした。ただ、打線はツーパンチ目の追加点が欲しかった。その辺りが課題でしょう。6月10日、東京ドーム決戦の日は、今から予定を空けておきます(笑)」

●Five Beers(川口市) 市村投手

 立ち上がりに痛打を浴び、まさかの3失点。試合後、言葉少なに、「こんなもんでしょう(笑) 甘く入ったところをやられました。実力の差ですね」

○Team Williams(武蔵野市) 田之脇前監督

 序盤の大量リードを守りきる逃げ切り勝利に、「ハードな試合でした。初回からバットが振れてましたし、相手守備の乱れを突いたりして大きくリードでき、ラッキーな面もありました。この運も味方につけ、今大会旋風を巻き起こします」

●醍醐製作所グーフィーズ(練馬区) 醍醐監督
 今大会の優勝候補に挙げられていた醍醐Gだったが、守乱もあり2回までにまさかまさかの11失点。その後追い上げるが一歩及ばず、初戦で涙をのんだ。「自滅ですね。点は取ったんですが・・・ うちが失敗したことを相手は失敗しなかった。やっぱり先に乱れた方が負けですね。リズムは取り戻せませんでした。うちの負けパターンですね。それにしても早すぎた春でした(笑)」

○無礼者(練馬区) 名取主将

 追いつ追われつの乱戦を辛くも1点差で勝利し、「正直、勝てるとは・・・ みんなが良く動いて打線もつながったのが勝因ですね。守備のミスもありましたが、勝てたのでよしとします。次もしっかりメンバー集めをして、頑張っていきます」

○株式会社パシフィックソーワ(中央区) 木挽主将

 「全員を出場させることができましたし、楽しい野球ができました。初出場で初戦突破が果たせて本当によかったです。2回に同点に追いついてから、みんなが良く守ってくれて、それが終盤の勝ち越しにつながりましたね。次も全員野球で勝ちにいきます」

●Tokyo Fight Money(世田谷区) 西岡代表

 「すべてピッチャーが原因です。四球、ワイルドピッチで決まってしまいました。あとは、当たり損ないの打球が点につながってしまったり、終始リズムが悪かったですね。投手力の向上が急務ですね」

●B-Junky's(柏市) 冨岡監督

 「ランナーを背負ってからのミスが目立ちましたね。でもそんな中、サードの吉沢が雰囲気を盛り上げてくれたりして、楽しくやれました。次回は2回戦以上を目指します」

●クリスマス(戸田市) 上笹主将
 4点のビハインドを終盤猛追し1点差に詰め寄るがそこまで。初出場初勝利を逃し、「惜しかったですね。ピッチャーの本部が満塁の場面で相手の4番を三振に打ち取ったりして、見せ場はあったんですが・・・ 何せエンジンのかかりが遅かったですね。6回のチャンスでもう1点が欲しかった・・・ もっと打てるチームに変わって、次こそは勝ちます」

○フレンドリー川島(草加市) 中村主将

 「立ち上がりに集中力を欠き失点してしまいましたが、相手のミスにつけ込み、ヒットが欲しい場面でしっかりヒットが出るなど、2回以降は立ち直ることができました。次は立ち上がりを特にしっかりやっていきたいですね」

●東京ローリングス(新座市) 杉野監督

 「練習不足もあり、力の差を感じました。2対2の同点から、ワイルドピッチで決勝点を献上してしまったのが痛かったですね。声は最後まで良く出てましたし、頑張ったんですが・・・ 初戦突破を目標にまたチャレンジします」

○米本GIANT'S(八千代市) 金井監督

 「今年初戦にしては良い出来でした。新井兄弟の活躍が大きかったです。今日は彼らの日でしたね」

○球嵐(習志野市) 佐藤監督

 「勝てはしましたが、先週の練習試合の中止が響き、チーム作りがまだ出来ていなくてその不安が的中しました。ホームランはラッキーですね。最後は運で勝ったような感じですね」

●BMナイツ(市川市) 横山監督

 序盤からリードするも手痛い一発で逆転負けを喫し、「今日は予想以上にみんながんばってくれた試合でした。一つのミスからやられた感じです。多少悔いが残りますが、いい試合が出来て良かったです」

○ゴリラ(松戸市) 本橋監督

 「初戦にしてはいい試合が出来たと思います。相手の四球とエラーに助けられた感はありますが。勝てはしましたが、打線の見直しをしなければならないところがあります。今後も一戦一戦全力で戦って行きます」

○GEN UNITED(取手市) 大塚監督

 最終回相手の猛攻を辛くもかわし、1点差で逃げ切り、「最後は冷や冷やでしたが、勝ててよかったです。今年はメンバーが何人か抜けて、今のメンバーで初めての勝利です」

○共立サンデーズ(小平市) 黒木監督

 「先発の菊永がよく投げてくれました。完封してくれたので言うことなしです。今日のような投手を中心とした普段どおりの野球が出来れば、これからの試合もそこそこ勝てると思います」

○武蔵野スパローズ(武蔵野市) 寺尾監督

 「今日は集中力が最後まで途切れなかったのが良かった。ベストメンバーではなかったのですがよくやってくれました。瀬島の投打に渡る活躍が勝因ですかね。昨年は4回戦で負けているので、今年はそれ以上の成績を目指しています」

●OUTLAW(成田市) 有本監督

 「先発投手の不調が響きました。風で集中力が最後まで続きませんでした。投打とも鍛えなおしてまた出直します」

○川口ベースボールクラブ(川口市) 栗城監督

 「今日は運が相手よりうちにあったような気がします。その差で勝てたのかなと思います。いつも投手におんぶに抱っこのチームなのですが、今日は打線が奮起してくれましたね。継投もうまくいきました」

●くぼたーず(三鷹市) 久保田監督

 試合後開口一番、「エース不在が痛かったです。守りも乱れてしまい最悪な試合でした。今後の課題は、やはり今日乱れた守備ということになりますね」

○ザウルス(北区) 保倉監督代行

 「風が強かったですが、みんな最後まで集中力が途切れずよくやってくれました。どんな展開になっても自分たちの野球をしようと心がけて臨みました。多少のミスは出ましたが、まずまずの試合が出来たと思います」

●とんねるず(大田区) 岡田代表

 「今シーズン最初の試合ということで難しい面もありましたが、みんなよくやってくれました。チャンスをうまく生かせなかったのが痛かったです。練習不足でした」

  ●ボンバーズ(荒川区) 秋元選手

 「今日はダメでした。最初に失点をしてしまい、終始劣勢に回ってしまって苦しい展開でした。打てなかったことも敗因です」