大会第4日目
本日の注目試合
(4月9日分)
さぁ、今日は3回戦です。
大会も中盤にさしかかり、
より一層と力の入るところですね。
勝利目指して、最後までガッツ!!



VS
(江東区) (柏市)
 2試合連続2ケタ得点のRoadと、稲葉製作所投手陣の対決。Roadは1回戦で逆転サヨナラ打を放った1番・山村、中軸で勝負強い打撃が自慢の村田らが好調。稲葉製作所は初戦を劇的なサヨナラ勝ちで制すと、2回戦では強豪・武田ジェッツに完勝するなど高い総合力を誇る。2試合で1失点の投手陣が強打のRoad打線をどこまで封じ込めるかがカギ。



VS
(世田谷区) (千葉市)
 ヤンキースの優位は動かない。ここまで毎試合のように長打を連発し相手チームを圧倒してきた。2回戦で本塁打を放った中軸の岡田を中心に振れている。またエースの土屋も得意の速球に加えかわす投球も出来、好調を維持している。熟松はここまで好投を見せている左腕の渡辺中心の投手陣次第。粘り強い投球で、投手戦に持ち込みたい。



VS
(横浜市) (練馬区)
 投打にわたって富士ソフトABCが優位だ。ここまで1試合平均17点を挙げている打線は強打の核弾頭・可児を中心に破壊力十分。走者を出してからの攻めやサインプレーの徹底などスキのない攻撃を見せる。PANAXは、エース前田がどこまでかわせるか。得意のスライダーを効果的に決め中盤まで無失点でしのげれば、接戦に持ち込める。



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(浦安市) (川越市)
 昨年準優勝の日油技研工業は初戦こそ固さからやや苦戦したが、先日の2回戦では打線が爆発しコールド勝ち。とくに下位打者にも一発が飛び出すなど、上位下位むらなく振れているのは大きい。一方のROOSEはここまで競った試合を僅差で乗り切ってきた。2回戦で2本のホームランを放った4番の高橋の前の走者を出す展開に持ち込みたい。



VS
(さいたま市) (さいたま市)
 野郎BASEBALL CLUBの左腕・笛木と強打のビコークラブ打線の対決に注目が集まる。笛木は内外角の制球が良くここまでの2試合無失点の好投。走者を得点圏に置いてからしぶとく安定感がある。ビコークラブはここまで1試合平均6点以上を奪った打線が好調。当たっている中軸が笛木をいかに攻略するかが最大の焦点だ。



VS
(豊島区) (世田谷区)
 ともに投手を中心とした守りが自慢のチーム同士で1点を争う接戦が予想される。スーパーボウルはエースの川辺のほかに1回戦で好投した羽賀も控えるなど投手陣の層が厚い。守りも内野を中心に良く鍛えられている。対するPN GAKUENも複数の投手のリレーで勝ち上がってきた。リリーフで好投した木下にリードした形でつないで逃げ切りたい。