大会第1日目
本日の注目試合
(3月19日分)
さて、いよいよ今日から春のアークカップの開幕です。
果たして今回はどこのチームが優勝するのでしょうか?
今から楽しみです。
それではお待たせしました、今大会も恒例のこの企画、
この春最初の「本日の試合」いってみましょう。



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(三郷市) (台東区)
 注目の好カード。ともに強力な打線を擁しているだけに点の取り合いが予想される。勝負のポイントはGHOULの打線が浅草魂の小池、佐久間の投手2枚看板を捕らえられるか。両右腕とも低めにコントロールされる制球力が抜群で安定感がある。両軍とも攻守にソツがなく好ゲームが期待される。



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(葛飾区) (川口市)
 KEIYOのエース・宇田川は伸びのある速球に落差十分のスライダーを織り交ぜた本格派右腕。緩急の使い方も絶妙でペースに乗ると打ち崩すのは困難。吉岡クラブは早めに宇田川を捕らえ自分たちのペースで試合を進めたい。右打者が強引に引っ張らずセンターを中心に打ち返していきたい。



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(港区) (新宿区)
 投手中心に安定感のある守りに、勝負強い打撃とタイプの似たチーム同士の対戦。JAPAN BOYSは1番から9番まで長打を打てる選手が揃う。走者をためる展開になれば有利だ。氏家じゃぱんはエース仲村を中心に攻守のバランスがよく、接戦に持ち込めば勝機が広がる。3点が勝負の分かれ目。



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(墨田区) (千代田区)
 go'sのエース・日下は多彩な変化球を操る技巧派。昨年も蠍の剛腕・四ノ宮に投げ勝つなど安定感のある投球が光る。初出場のJapan Brandは機動力を駆使した切れ目のない打線が充実。エース大津も失投が少なく計算の出来る投手だ。投手戦が予想されるがズバリ3点勝負だ。



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(武蔵野市) (川越市)
 ともに過去準Vの経験があり注目の準優勝対決。昨年準優勝の日油技研工業に三和ロイヤルズが挑む形だ。日油技研工業は準優勝投手で左腕の小澤が健在。主砲小久保を軸とした攻撃陣もチャンスに強く得点力がある。三和ロイヤルズは投手陣の踏ん張りがすべて。序盤に失点するようだと苦しい。



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(さいたま市) (世田谷区)
 1回戦屈指の好カード。ともに昨春はベスト8以上に進出しており、緊迫とした試合が予想される。四ッ葉倶楽部は右の市村、左の海老井と切り札的な投手を複数持っており、抜群の安定感を誇る。東京レイダースは昨年活躍したエース川本を中心に投打にまとまる。川本の出来次第では昨年の快進撃の再現も十分だ。