7.17 (日) 優勝戦
個人表彰


最優秀選手賞〜大会MVP〜
細田 大樹 選手
(Ash)


▲大会MVPの栄冠は、Ash・細田選手に決定。苦しいチーム状態の中、精神的支柱としてチームの春連覇に大きく貢献した
○細田選手
 
今大会は初戦から全試合に出場。各試合でチームの勝利に貢献する活躍が目立った細田選手。今回初のMVP獲得に、「チームにいろいろとすごい選手がいる中で、MVPをもらえてすごく光栄です。名前を呼ばれた瞬間とてもビックリしました。自分なりに調子が良かった大会ですが、チームとしてはメンバーが揃わず苦しかった大会でした。そんな中で勝ち取った優勝、そしてMVPまで取れて本当に信じられないです。これにおごらず、秋の大会も頑張って優勝したいですね」


優秀選手賞
田村 豪 選手
(Ash)

敢闘賞
小久保 利夫 選手
(日油技研工業梶j

大事な局面で臨機応変なチームバッティングに徹した姿が印象に残る ▲チームの主砲として、またリーダーとして、ドーム進出の原動力となった
○田村選手
 この春は主にチームバッティングを中心に活躍した田村選手。試合を決める貴重なタイムリーを数多く放った長打は見事だった。「賞をいただいてとてもビックリしています。とても嬉しいです。Ashは打順に関係なくチームバッティングの役割が重要なチームなんですが、そういった中で今大会は自分の役割を果たすことが出来ました。うちは投手陣が良く投げてくれるので、そのおかげで勝てた優勝、またそのお陰で取れた賞だと思っています。ありがとうございました」
●小久保選手
 連日快打を連発し、チームの躍進を支えた今大会を振り返り、「うちは1人で勝負を決められるようなズバ抜けた選手はいない、連動性で勝ってきました。この賞はそんなみんを代表して自分が頂いたと胸を張りたいです。自分としては得点圏にランナーがいると燃えるタイプなので、チャンスを生かすために6番という打順に入りました。結果が出せたのは、チャンスを作ってくれた5番の相原をはじめ、みんなのお陰です。今後も“打線”というものを常に意識しながら戦っていこうと思います」