大会第5日目
本日の注目試合
(4月17日分)
さぁ、今日は4回戦です。
ベスト16進出をかけ、ここが正念場!!
選手の皆さん、
勝利を信じて最後までガンバって!!



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(足立区) (台東区)
 山光ブルーレイズはエース柴田投手らを中心に秋春連覇を狙ったとらひげを下した自信が大きい。打線もしぶとい山崎選手を中心に切れ目がなく好調だ。浅草魂は今大会から主戦の佐久間投手が絶好調。3試合連続完封とここまで相手打線に付け入るスキを与えていない投球が光る。両チームの投打の戦力は拮抗しており、1点を争う好勝負になりそうだ。



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(文京区) (さいたま市)
 昨秋の準優勝チーム・蠍は、小技をうまく絡めた機動力など今大会は攻撃の幅が一段と広がった。主戦の四ノ宮投手も経験が豊富で、相手チームにとってその速球を打ち崩すのは難しいだろう。カージナルスはエース小泉投手が2回戦のグランフレール戦でノーヒットノーランを達成するなど投手力がパワーアップ。先制点を取れば面白い。



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(三郷市) (さいたま市)
 2年前の優勝チームGHOULは、攻守にスキがない。投手陣はエース中村をはじめ複数擁し、打線も俊足巧打の1番鈴木選手らが好調だ。対するレディーバーズは粘りの投球が信条のエース小川投手と勝負強い5番石山選手が中心。が、この試合は相手がGHOULなだけに小川投手の踏ん張りが不可欠。内角をうまく突いた投球でGHOUL打線を揺さぶりたい



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(浦安市) (新宿区)
 エンドレスの右腕黒田投手は1試合平均10個強の奪三振を誇る本格派。打線も中軸の佐藤選手を中心に打撃戦、投手戦ともに対応できるなどソツがない。ジョルターヘッズは2回戦で世田谷ペンギンズ、3回戦ではスーパーボウルと好投手を打ち崩してきた打線を軸に攻守に力がある。エース大橋投手にも安定感があり、先取点が重みを増す試合になりそうだ。



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(ひたちなか市) (習志野市)
 NAZARENEのエース鎌田投手と習志野バブルス打線の対決。鎌田投手は今大会ここまで競った試合を投げ抜き、その粘り強い投球がチームの快進撃を支えてきた。強打の習志野バブルス打線に対してどのような投球を見せるかがこの試合の最大のポイントだ。対する習志野バブルスは主砲の東、核弾頭の木内選手ら、強打に機動力を絡め得点能力が高い。



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(世田谷区) (武蔵野市)
 Team Williamsは右腕エースの佐野投手が変化球で球を散らし、得意のシンカーで打ち取るなど制球力が十分。打線は3回戦で起死回生の同点アーチを放った横瀬選手を中心に集中力があり、しぶとい打者がズラリ揃う。東京レイダースは右腕川本投手が先日のスジャータ戦で11奪三振の好投。頼りになるエースを前面に押し立てペースを握りたい。



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(多摩市) (松戸市)
 ともに大会での上位経験が豊富なチーム同士の楽しみな対決。フォルツァはここまでの全試合で先発投手が異なるが、いずれも好投を見せるなど高い投手層を誇る。打線もチャンスにしぶとく競った試合に格段の強さを発揮する。対する和名ヶ谷フレンズもエース藤森投手を中心に今大会力強い戦いぶりが光る。ともに勢いがあり好勝負になるだろう。



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(千葉市) (さいたま市)
 先週、強風による悪天候で中止となり仕切り直しの一戦。津嶋倶楽部の左腕安西投手と、四ッ葉倶楽部の打線がぶつかる注目のカード。1週間たち休養十分の安西投手がどのような投球を見せてくれるかが最大のポイント。四ッ葉倶楽部はここまでの2試合で15得点と当たっている打線が、エース海老井投手に早めの援護し試合を優位に進めたい。