マイクへ一言 10月17日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○越谷Crazy(越谷市) 澤柳監督

 追いつ追われつのシーソーゲームを抽選でモノにし、「疲れましたね。四球とエラーで自滅してしまい、泣きそうでした。みんなに助けられて何とか勝利することができました。次はもっとしっかりします!」

スクラッチ幕張(千葉市) 實川監督

 一時は逆転に成功するも、抽選に破れ敗退。「2度追いついて流れはうちかなと思ってましたが・・・・。負けはしましたが、点を取られても土壇場で追いつくなど、今までのうちになかった粘りが出せたのが収穫でした」

○スーパーボウル(世田谷区) 須崎監督代理

 「ピッチャーの川辺がノーヒットノーランの完璧なピッチングをしてくれました。攻撃面では相手のエラーにも助けられ大量点になりました。次も7-0のコールドを狙いたいですね」

○CHOTTO CHIGAUZO(新宿区) 野上監督

 強敵フォルツァを下し3回戦進出を決め、「今日はうちの野球がきっちりできましたね。春日がよく投げよく打ってくれました。サインミスもありましたが、何とか点が取れて良かったです」

○CHOTTO CHIGAUZO(新宿区) 春日投手

 投げては完封、打っては先制打(決勝打)を放つなど、1回戦同様投打にわたる活躍に、「後半足がつってしまいどうなるかと思いましたが、気持ちで投げました。0で抑えられて本当にうれしいですね」

●フォルツァ(多摩市) 須永監督

 高田投手が5回を1失点に抑える好投を見せるも、打線の援護なく完敗。「相手がいいチームだっただけに、本来の力が出し切れなかったのが残念ですね。立て直して次にまた頑張ります」

○ブルーウィンズ(船橋市) 大井投手

 TOPPAN打線をシャットアウトする見事な投球に、「立ち上がりは良くなかったんですが、中盤以降調子を取り戻しました。ハラハラドキドキのしびれる試合でしたね。(完封については)第1試合で朝早かったので、徹夜で投げたのがかえって良かったのかな?」

  ○ブルーウィンズ(船橋市) 石川選手

 チームに勝利をもたらす値千金の決勝打を放つ活躍に、「1打席目、2打席目と満足のいかない打席だったので、何としても打ちたかった。ミートだけを心がけました」
 

●TOPPAN(台東区) 榊原監督

 昨春のリベンジならず、わずか1点に泣く。「悔しいですね。試合展開としては押していたと思ったんですが・・・・。チャンスにあと1本が出なかった、攻め切れませんでしたね。自分の采配ミスです。来春こそは上位を狙います」

○ふぁぶりーず(調布市) 永井監督

 元日大軟式野球部のふぁぶりーず。日大法学部サークル・エンリケとの“日大対決”を制し、「ピンチになっても声を出して雰囲気を沈めないように気をつけました。うちは一発を打てるヤツがいないので、次からも足を絡めるなど小技を使って戦っていきます」

●エンリケ(千代田区) 秋本監督

 エースとして力投するも、一発を浴び惜敗。「(ホームランを打たれた球は)失投でした。悔やまれますね。攻撃面ではあと1本が出ず、守備でもエラーが出てしまって・・・・。でもこんないい試合になるとは思わなかったので、その点では満足しています」

  ○キャターズ(川越市) 新井監督

 新宿ダイナマイツとの乱戦を制し、「今日はいいところでタイムリーが出ましたね。取った後すぐ取られて心配しましたが、4回に投入した小山がいいピッチングをしてくれました。今日は彼に尽きますね。次も全力で頑張ります!」
 

○BMナイツ(市川市) 横山監督

 大宮ゆの郷打線相手に好投、また、打っては2安打2打点の活躍に、「うちらしい野球ができました。チームワークで勝ち取った勝利です。5回の逆転の場面は非常に盛り上がりましたね。楽しかったです」

○黒真茶(所沢市) 渡辺監督

 自らサヨナラ打を放つ劇的勝利に、「危ない試合でした。最終回で3点差だったので、正直厳しいと思ってましたが、うまくチャンスを生かすことができましたね。勝ててホッとしています」