ヒーロー群像 9月19日(日)号


倉持選手 熊本選手 後藤投手
(ペガサス・富士見市) (DLジャガース・千代田区) (メイプルフラワーズ・市川市)
ペガサス不動の4番打者。本日はポイントでの巧打が目立ち、一人で4打点を挙げる活躍でチームの勝利に大きく貢献。 3回裏、0-3のビハインドからレフト越えの逆転満塁ホームランを放ち、この日チームの全打点をたたき出す活躍。 この日伸びのある速球を主体に、コールトウェブ水戸打線から14奪三振ノーヒットノーランの快投を演じた。

富永選手 橋本選手 内田投手
(GEN UNITED・稲敷郡) (FREE打夢・杉並区) (富士写真光機・さいたま市)
フリーバーズのベテラン国山投手から先制の基点となる3塁打、さらには逆転2点タイムリーを放つなど強打を発揮。 タイプの違う3人の投手を強気のリードで引っ張り、チームの大会初勝利に貢献。アフロヘアーが自慢のナイスガイ。 変化球を軸に緩急の効いた投球でCrescendo打線を翻弄。エラーによる失点のみに抑えチームを逆転勝ちに導く。

八巻選手 春日投手 浜選手
(東京三菱ふそう・品川区) (CHOTTO CHIGAUZO・新宿区) (朝日印刷・台東区)
初回先頭打者としてその初球をセンターオーバーの本塁打、一挙6点の速攻劇につなげた。183cmの大型核弾頭。 初回、チームを勢いに乗せるライト線を痛烈に破る2ランを放つとともに、投げては抑えの切り札として3人をピシャリ。 1点を追う終盤6回、流れを変える同点弾を放つ活躍。チームの主砲が5番降格に発奮し大仕事をやってのけた。