第10回記念アークカップ関東草野球選手権大会 優勝戦 in 東京ドーム
午前9時40分 試合開始
7月18日(日)  優勝戦 1 2 3 4 5 6 7
Ash (柏市) 0 0 0 0 0 1 0 1
GLARE'04 (足立区) 0 0 0 0 0 0 0 0


▲7月18日(日)、いよいよアークカップ優勝戦、決戦の日がやってきた

▲両軍、リラックスムードでドーム入りを待つ ▲息子の塁くんを抱くGLARE'04・田中選手

▼Ashは自作の優勝戦パンフを持参
▲Ash自慢の美女軍団も気合十分にスタンバイ ▲ビデオ片手にGLARE'04・加島選手

▲試合を控えた両先発をユリちゃんが直撃 ▲健闘を誓い合い、両軍監督ガッチリ握手

▲いざ出陣!! ▲控え室でくつろぐナイン

▲ドームに第一歩踏み入れる ▲キャッチボール、ノックで汗を流す

▲両先発投手ウォーミングアップで気持ちを高める ▲始球式に備え、ユリちゃんも懸命に投球練習

▼優勝戦を裁く4人の審判団
▲GLARE'04のベンチには必勝を期し、母校・関東一高のユニフォームが飾られた ▲試合開始を待ちわびるスタンドの大観衆

▲両軍のスターティングメンバー発表 ▲もうすぐプレイボールです!!

▲両軍ナイン円陣でサイン確認 意思統一を図る ▲優勝戦に先駆け、試合前のセレモニーが執り行われた

▲両チームベンチ前に整列・脱帽で国歌「君が代」斉唱 東京ドームに日の丸が掲揚された

▲大会マスコットガール『なっちゃん』に代わり、妹の『ユリちゃん』登場 始球式の大役を見事に果たし、会場からは大歓声が沸き起こった

▼GLARE'04先発・大根原投手
▲さあ、いよいよ試合開始だ ▲Ash先発・石原投手

▲1回表Ashは、1死後2番・富樫選手がヒットで出塁するが、後続続かず無得点 ▲ピンチを脱し引き上げるGLARE'04ナイン

▲その裏GLARE'04も先頭・井口選手が四球で出塁するも併殺で好機を逸す ▲ナインを出迎えるAshベンチ

▲2回裏GLARE'04は、四球と送りバントなどで2死1・3塁のチャンスを迎えるが先制ならず ▲緊迫の展開に観衆もかたずを呑んで見守る

▲4回表Ashは、この回先頭の3番・野中選手が左中間に2塁打を放ち先制のチャンスつかむも無得点 ▲4回裏からAshマウンドには中口投手が上がる

▲互いに譲らず5回を終わって0-0 果たして勝利の女神はどちらに微笑むか

▲6回表Ashは、エラーと2つの四球を絡め1死満塁とこの試合最大のチャンスを迎え、打席には6番・田村選手が入る

▲この場面で田村選手は、初球のストレートをセンターへきっちりと打ち上げこれが犠牲フライとなり、Ashが貴重な先取点を奪う

▼スコアボードに初めて“1”が刻まれる
▲大接戦にユリちゃんも力が入る ▲円陣で気合を入れるGLARE'04

▲1点を追うGLARE'04はその裏1死1・2塁と反撃に出るが、4番埴谷選手が三振に倒れ無得点 ▲要所を締め笑顔で引き上げるAshナイン

最終回GLARE'04は、及川選手が気迫の2塁打で出塁すると内野ゴロで2死ながら3塁へ しかし本塁を突いた代走折原選手が無念のタッチアウト

▼勝利のハイタッチで喜ぶAshナイン
▲この瞬間、Ashの初優勝が決まった ▲あっけない幕切れに、ぼう然とするGLARE'04

▲健闘をたたえあう両軍ナイン ▲充実の試合内容に大観衆も満足 ▲試合を終えスタンドの応援団に一礼

▲閉会式、戦いを終えた両軍ナインへの表彰 ▲優勝したAsh・田所監督にアークカップが贈られた

▲表彰を受けるAshナイン ▲惜しくも準優勝に終わったGLARE'04

▲優秀選手賞はAsh・中口投手 ▲敢闘賞はGLARE'04・大根原投手 ▲大会MVPの栄冠はAsh・田中選手

▲閉会式終了後、両チームの記念撮影が行われた ▲応援団と談笑するAsh・白鳥選手

▲家族と記念撮影 ▲GLARE'04ナイン、緊張が解けベンチでグッタリ ▲グランドを後にするGLARE'04・大根原投手

▼控え室に戻りくつろぐ石原投手と田所監督
Ash・田所監督、東京ドームに舞う ▲まずはジュースで乾杯!

▲繰り返される乾杯の嵐・・・・ 勝利の宴は夜遅くまで続き、いつまでも優勝の余韻に浸っていた