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                  | 4月4日(日) 第1試合 | 
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                  計 | 
                 
                
                  | 武蔵野スパローズ (武蔵野市) | 
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                  | ブルーウィンズ (船橋市) | 
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                  0 | 
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            BW逃げ切る 昨秋大会、まさかの初戦敗退で苦杯をなめたブルーウィンズが、初回の鮮やかな速攻劇で主導権を握り、アークカップ久々の勝利を挙げた。ブルーウィンズは初回、制球に苦しむ武蔵野スパローズ先発の加藤投手を攻め、1・2番が連続四球を選び出塁すると、迎えた3番石川選手がセンターオーバーのタイムリー3ベースを放ち、まず2点。続く4番桑野選手もセンターへの犠牲フライで幸先良く3点を先制した。3点をもらい楽になったブルーウィンズ先発の大井投手は、ランナーを背負うものの要所で三振を奪う力投で、相手打線につけ入るスキを与えない。試合は尻上がりに調子を上げた両投手の好投で、結局その後は両軍0行進。ブルーウィンズが初回に挙げた得点を守り逃げ切った  | 
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                  ○ブルーウィンズ・大井投手 | 
                 
                
                  | エース山口投手とともに、今後のブルーウィンズを担う期待のホープ。見事完封でデビュー戦を飾った。「今日はこのチームに来て初めての登板だったので緊張しましたが、それがかえっていい結果に結びつきました。最高にうれしいです!」 | 
                 
              
             
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                  ○ブルーウィンズ・福井捕手 | 
                 
                
                  | この日、好リードで若い大井投手を盛り立てた影のヒーロー。「大井はインコースに力のあるストレートが来てたので、組み立ても楽でした。まずは昨秋の雪辱が果たせました。次はAsh戦ですが、チャレンジャーとして胸を借りるつもりで頑張ります」 | 
                 
              
             
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                  ●武蔵野スパローズ・橋監督 | 
                 
                
                  | 「せめて同点で抽選に持ち込みたかったのですが・・・。初回がすべてでした。それにしてもすごいチームでした。穴のあるバッターが1人もいなかったです。個々のレベルが高かったですね。ぜひもう一度やらせていただきたいチームでした」
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